着せ替えパネル(DMS20)で「ポメラ DM20」をカスタマイズしてみた

「ポメラ(DM20)」と「Evernote」をつなげる「ポメラQRコードリーダー」」でも書きましたが、一時ほとんど使わなくなっていたポメラを最近また使うようになってきました。

そこで前から気になっていたパネルを取り替えることにしました。

KINGJIM デジタルメモ「ポメラ DM20」用の着せ替えパネル(DMS20)の「アカ(カリフォルニアレッド)」

KINGJIM デジタルメモ「ポメラ DM20」用の着せ替えパネル(DMS20)の「アカ(カリフォルニアレッド)」です。

「ポメラ DM20」を1週間使ってみた感想」でも書いた通り、最初からついているパネルは「ポメラ DM20」の評価にマイナスだと思っています。
「DM20」は「DM10」と比べて機能的にはよいのですが、カラーが「パイソンブラウン」「リザードブラック」「プレミアムシルバー」の3色で、正直どれも欲しいと思う色がありません・・・
「パイソンブラウン」「リザードブラック」はオッサンも欲しくないような個性派で、唯一普通っぽい無地のカラーがプレミアムシルバーで、これまた・・・

リザードブラックにも良いところがないわけではありません。
僕はカバーなど使わないので、カバンの中にポメラをそのまま放り込んでいます。
そのため、半年近く経ってボロボロになってきました。

ポメラ DM20 リザードブラック

上の写真では目立たないのですが、よく見るとパネルに凹みがありますし、塗装の剥がれたところもあります。
結構凹んでいます。
リザードブラックは材質が少しやわらかいので、パネルが割れずにすんでいるのかもしれません。

傷だらけのポメラ DM20

さっそく取り替えてみました。
専用レンチは着せ替えパネルに付属されていますので、何も用意するものはありません。
パチッと音が鳴るまで押し込まなければ、隙間ができてしまいます。それに気付かなかったので、一度やり直してちょっと手間取りましたが、すんなりできると所要時間は5分ほどではないでしょうか。

「アカ(カリフォルニアレッド)」の着せ替えパネル(DMS20)に取り替えた「ポメラ DM20」

「ポメラ DM10」の雰囲気にちょっと近くなりました。
これだけでもかなりポップな感じになります。
着せ替えパネルだけでなく、「ポメラ DM20」の元々のラインナップにもこのような普通のカラーを用意しておいて欲しいものです。

ぜんぜん関係ないけど、「ポメラ DM5」の価格がかなり下がっているのを知ってビックリしました。
DM5とは言え、ポメラが1万円以下で買えるとは、驚きでした。

着せ替えパネルを変えただけでも、雰囲気はかなり変わりましたが、せっかくツルツルになったので、ステッカーを貼ったりしてみました。

ステッカーを貼ったポメラ DM20

ちょっとアホっぽい感もありますが、最近は仕事に使うこともないので、遊んでみました。
楽しそうな文章を書いてそうな感じが伝わればいいかな。