「Kindle Paperwhite 3G」開封の儀
「Kindle Paperwhite 3G」を買った。
と言っても、今買ったわけではなく、発売日の11月20日に買ったのだが。
予約受付開始の日がたまたま出張で、家に帰ってきてから予約しようとしたところ、すでに到着が12月の中頃になっていた。
それで、発売日に店頭で購入した。
ほとんど出張なんてしないのだが、iPhone 5といい、今年は買おうと思っているものの発売日と出張が重なった。
Wi-Fiモデルが7,980円、3G + Wi-Fiモデルが12,980円で5千円の差があるので、どちらを選ぶか悩んだが、いつでもどこでも買える「3G + WI-FI」モデルを購入した。
開封の儀
Webサイトの表記は「Kindle Paperwhite」で大文字なのに、パッケージは全部小文字の「kindle paperwhite」。
このあたりの統一感のなさが気になるのは僕だけか?
パッケージの裏側。
最近、Apple製品っぽいパッケージが増えたような気がするので、裏側に商品説明を見たのは久々な気がする。
バーコードに、木の下で本を読む人のイラストが・・・
中から見覚えのある黒い箱が登場。
Amazonで買った人は、上のパッケージはなく、この黒い箱だけで届いていましたね。
開封はここから。
お菓子の箱についているプリプリと同じ仕組みだ。
オープン!
最初からディスプレイに表示されているのが電子ペーパーならでは。
つやのない画面と、しっかりした本体は高級感がある。
「Kobo touch」との比較
使っていなくても放電していくものなのか?
最近使っていなかったので、「充電してください」の表示が・・・
フルに充電していても1ヵ月ほどで放電しているような気がする。
厚さは「Kindle Paperwhite」の方が「Kobo Touch」より若干薄い。
横から見た方がわかりやすいか?
重さを量ってみると「Kobo Touch」は193gだった。
「Kindle Paperwhite 3G」は220g。
17gの差だからたいして変わらないか。と思ってしまうが、実際に持ってみると、イメージしている以上に差がある。
「Kobo Touch」は悪く言えば、プラスチックな触感で安っぽい。でも、軽くて持っていても重さが気にならない。
一方「Kindle Paperwhite 3G」は悪く言えば、重い。それほど差はないはずなのに、色のせいか、バランスのせいか、ちょっと気になる重さ。でも、しっとりした触り心地の表面と金属感のあるしっかりとした丈夫な感触。
とりあえず今回はここまで。
機能など電子書籍端末としての比較はまた今度に。