伊坂幸太郎が初めて書いた小説「クリスマスを探偵と」いつ読むの? ・・・
「kindle」と「kobo」で販売されていたので、今回読んでみた。
短編なので、あまり書いてしまうと、ほとんどネタバレしてしまいそうなので、詳しくは書かないが、クリスマスにまつわる心温まるストーリーだった。
舞台はドイツ、童話に出てくるような町、ローテンブルク。探偵カールがクリスマスの夜に出会った、不思議な男とは......?
「Amazon.co.jp: クリスマスを探偵と eBook: 伊坂幸太郎: Kindleストア」より
伊坂幸太郎が初めて書いた小説が、自身の手により、20年の時を経て完全リメイク!
クリスマスを彩るにふさわしい、大人も子どもも楽しめるハートウォーミングな一篇です。
リメイクと書いてある通り、かなり手直しをしたらしい。大学生の時に書いたオリジナルも読んでみたいと思った。
こんな風に200円という安い価格で、読みたい話だけを買えるのは、電子書籍の便利なところだ。
クリスマスにピッタリのストーリーなので、ぜひ今のタイミングで読んでみて欲しい。