「Kindle Voyage」にオススメ「MoKo Amazon Kindle Voyage ケース」

「Kindle Voyage」を1週間使ってみた。「Kindle Paperwhite」との比較など」で「Kindle Voyage」を購入した話をした。

その前に「Kobo Aura」を購入したことを「「kobo glo」から「kobo aura」に買い換えてみて・・・」で書いたが、「Kobo Aura」はケースは使わずに「Kobo Aura用衝撃吸収アンチグレアフィルム」を使っている。

「Kindle Voyage」もケースを使わずに保護フィルムを貼って使おうかと思ったのだが、「Kindle Voyage」は「Kobo Aura」と違って3万円近くするので、万が一落としてしまった時のことを考えて、ケースを使うことにした。

今までは純正のケースを使っていたので、今回も「ORIGAMIカバー」を検討したのだが、縦開きが気になり、「MoKo Amazon Kindle Voyage ケース」を選んだ。

MoKo Amazon Kindle Voyage ケース

「Map」柄を選んだが、もちろん無地のものもラインナップされている。

今思えば、なぜ「Map」柄を選んでしまったのだろう・・・という気もしないでもないが、「Map」柄もそんなに悪くないと思うことにした。

「MoKo Amazon Kindle Voyage ケース」の内側

開くと、安っぽい樹脂のケースに、フタの裏側には「あった方がいいのかな?」と思わなくもない、ちょっとビミョーな「MoKo」のロゴがある。

「MoKo Amazon Kindle Voyage ケース」の外側

電源ボタン部分は穴が開いているので、安心だ。

だが、やっぱり電源ボタンは「Kindle Paperwhite」と同じように下にあった方がよかったのではないかと思う。

「Kindle Voyage」をセットしてみると・・・

「MoKo Amazon Kindle Voyage ケース」と「Kindle Voyage」

当たり前だけど、ピッタリ。

ただ、下にあるLEDライトがケースに隠れてしまっているので、充電状態が確認できなくなってしまった。ここも穴を開けておいて欲しかった。

「MoKo Amazon Kindle Voyage ケース」の裏側

裏側から見たところ。

マグネットオートスリープ機能により、フタを開閉すると自動的にスリープがオンオフされるので、ほとんど使う機会はないが、ケースに入れたまま電源ボタンが操作できる。

「MoKo Amazon Kindle Voyage ケース」の横

実用的でとても便利。ただ、全体的に安っぽい雰囲気があるのは否めない。

横から見ると、左右が若干反り上がっているように見える。いや、実際に反り上がっている。

「MoKo Amazon Kindle Voyage ケース」のパッケージ

パッケージもこの通りで、「何、これ?」と思ってしまった。

ただ、その分(?)スリムで軽く、実用的なので、当分はこのケースを使っていきたいと思う。