リコー GR用ハンドストラップ「GS-2」本革製で触り心地も○
「今が最高の買い時。毎日持ち歩きたいカメラ RICOH GRを買った!」で書いたように、普段持ち歩くカメラが欲しくなって、リコーのGRを購入した。
そのままカバンの中に入れると不安なので、「RICOH GRのケースにピッタリ! マンフロット「NANO V」」のカメラケースを購入した。
これで、とりあえずカバンの中に放り込んでも安心できるようになったのだが、いざ写真を撮ろうと思って取り出すと、何か不安がある。
今にも落としそうな感じがするのだ。
GRを購入した時、ストラップが一緒に入っていたが、ナイロン製の安っぽいもので、使う気になれなかったが、やはりストラップは必要のようだ。当たり前か。
というわけで、GR用のハンドストラップ「GS-2」を購入した。
見ての通り、何の変哲もないただの黒いハンドストラップだ。
これなら付属のストラップでもいいじゃないか。と思われそうだが、実はよくできている。
さりげなく入る「GR」の文字?
いや、そうではない。よく見ると、全部「革」ででてきている。
プラスティックなど、固い素材でできたパーツがないのだ。
つまりストラップがカメラ本体に当たって傷がつくといった悲劇が起こらない。すばらしい!
サイズはちょっと長めかな? でも、長すぎても問題ないか? の約25cm。
本革製なので触り心地もいいし、GRにピッタリではないだろうか。
使ってみて思ったけど、やっぱりストラップは必要だ。安心感がぜんぜん違う。当たり前か。