バックパックマウント「VCT-BPM1」を使って「HDR-AS200V」を撮影してみた

趣味の一つに写真を撮ることがあります。休日、写真を撮りに出掛けたりするのですが、最近は動画にも興味を持つようになってきました。

写真も撮りたい。動画も撮りたい。
カメラを構えて撮る。ビデオカメラに持ち替えて撮る。今度はカメラで、いや、やっぱりビデオカメラで、またカメラに持ち替えて・・・
なんだか忙しくて、楽しめていないような・・・

そこで「SONYのアクションカム「HDR-AS200V」を日常を撮るビデオカメラとして使う」で紹介しました「HDR-AS200V」の出番です。

バックパックマウント「VCT-BPM1」の袋

バックパックマウント「VCT-BPM1」で、バックパックに「HDR-AS200V」を固定すると、両手が空いたハンズフリー状態でビデオ撮影ができます。

つまり、ビデオ撮影と同時に写真の撮影もできてしまうのです。

バックパックマウント「VCT-BPM1」のラベル

わかりにくいけど、こんな感じでバックパックのショルダーベルトに固定します。

バックパックマウント「VCT-BPM1」

袋から取り出すと、中に入っているのは、ベルト、マウント、アームキット、スタビライザーパッドの4つです。

「HDR-AS200V」を固定する「アームキット」と、ショルダーベルトに固定する「マウント」を繋ぐ「装着バックル」は入っていないので、「HDR-AS200V」に付属のものを使います。

バックパックマウント「VCT-BPM1」だけ使うなら、これでも問題ないのですが、スノーボードとかにも使うと、「装着バックル」が足りなくなるのではないかと思います。

実際にバッグに取り付けて、撮影してみました。

本来はバックパックに取り付けて使うものですが、今回はたすき掛け(ななめ掛け)したショルダーバッグに取り付けました。

たすき掛けしているので、ベルトは斜めになっているのですが、アームキットのおかげで、まっすぐ前を向かせることができました。ただ、ベルトのサイズがあっていないのか、気がつくと横にずれていることがありました。おそらくバックパックに取り付ければ問題ないと思います。

普通に歩いて撮ったのですが、思っていたより揺れていないのではないでしょうか。

これからのシーズン、いろんなところに撮りに行きたいと思います。