「2016年1月」に書かれた記事

クラウドファンディングに出資して、手に入れたステキなものを紹介するシリーズ、第3弾は「Amadana Music第一弾!スピーカー内蔵レコードプレーヤーを創ろう!」です。

Amadana Music スピーカー内蔵レコードプレーヤー「SIBRECO」の箱

今まで紹介した「電話通話もできる防水のBluetoothスピーカー『SQueo』」「インターネットの情報をリアルタイム表示するディスプレイ『LaMetric』」は「Kickstarter」で出資したのですが、今回は「Makuake(マクアケ)」で出資しました。

「スピーカー内蔵レコードプレーヤー」そのまんまで説明はいらないと思うのですが、まずはいつも通り公式の動画を。

CDに出会って、その便利さに魅せられてしまいました。それから徐々にレコードからCDに乗り換え、レコードを聴く機会がなくなったため、惜しげもなくレコードプレイヤーを手放してしまいました。

レコード違ってCDは気軽に扱えるし、音がいいし、曲単位でも簡単に聴くことができるし、CD最高! と思ったわけです。

あれから20年は経ったでしょうか。久しぶりのレコードプレイヤーです。

さすがにamadanaとユニバーサルミュージックのコラボプロジェクト「Amadana Music」ということで、パッケージからして今までのクラウドファンディングの製品とはちょっと別モノといった印象を受けます。

Amadana Music スピーカー内蔵レコードプレーヤー「SIBRECO」の箱の裏面

手作り感とかまったく感じさせない、普通の大手メーカーの製品といった感じの箱です。

Amadana Music スピーカー内蔵レコードプレーヤー「SIBRECO」

取り出して見るたところです。

フローリングの床の上で写真を撮ったために、背景と馴染んでしまって、本体の木の暖かみ、良さがイマイチよく伝わりませんが、なかなかいい感じです。

Amadana Music スピーカー内蔵レコードプレーヤー「SIBRECO」の同梱品

同梱物は電源や取扱説明書、パソコンとつなぐためのUSBケーブル、パソコンに取り込むためのソフトウェアの入ったCD-Rなどです。

Amadana Music スピーカー内蔵レコードプレーヤー「SIBRECO」の裏側

後ろ側にはオーディオ端子、USB端子、電源端子、電源ボタンがあります。

オーディオ端子があるので、レコード専用のPHONO端子のないアンプにも接続することができます。

USBでパソコンにつなぐと、付属のソフトウェアをつかってデータ化することもできるので、ちょっと手間が掛かりますが、iTunes経由でiPhoneに取り込むこともできます。

個人的には、電源ボタンはもっと押しやすい場所にあった方が嬉しいのですが、後ろには電源ボタンしかないので押し間違うこともないし、まぁ、いいかと思っています。

Amadana Music スピーカー内蔵レコードプレーヤー「SIBRECO」のスピーカー内蔵の脚

よく見えませんが、前の脚にスピーカーが内蔵されています。

Amadana Music スピーカー内蔵レコードプレーヤー「SIBRECO」のボリューム

手前にあるのはボリュームです。

後ろ側にある電源ボタン以外に操作できるのはこのボリュームだけ?
と思ってよく見ると・・・

Amadana Music スピーカー内蔵レコードプレーヤー「SIBRECO」のアーム

アームの下にオートストップ機能のオンオフ、回転数の切り替えスイッチがあります。

Amadana Music スピーカー内蔵レコードプレーヤー「SIBRECO」のロゴ

「Amadana Music」のロゴが端っこにあります。

Amadana Music スピーカー内蔵レコードプレーヤー「SIBRECO」アクリル樹脂製のクリアカバーが付属

アクリル樹脂製のクリアカバーが付属されています。

Amadana Music スピーカー内蔵レコードプレーヤー「SIBRECO」のオートストップ機能

オートストップ機能は再生が終わると、自動でアームが戻るタイプではなく、そのまま回転だけが止まるタイプです。最後まで再生すると、上の写真のような状態で回転がストップします。

久しぶりにレコードを使いましたが、静電気吸着機かと思うほど家の中のホコリを吸い寄せるのを見たり、緊張しながらそっと針を置いていると、とても懐かしく感じました。このような不便がイヤでレコードからCDに切り替えていったのですが、久しぶりにレコードをさわると以前は面倒くさかったこれらが、味に感じるようになってきたのは不思議なものです。

概ね満足しているのですが、いくつか不満がないわけでもありません。 ここからは、恒例の不満点についてです。

まず、「ちゃち」ということです。

不満1「ちゃち」

「Amadana Music」ということで、一応「Amadana」のブランドなので大丈夫だろうと思っていたのですが、想像以上にちゃちです。チープです。安っぽいです。

16,200円という価格を考えると「こんなものだろ?」と言われればそうなのですが、他の「Amadana」製品をイメージしていると、確実にガッカリします。

木の板だけはそれなりに見えるのですが、その他のパーツはほとんどプラスチックです。アームもターンテーブルもスイッチも全部プラスチックです。プラスチックに高い安いがあるのか知りませんが、見るからに一番安い部類のプラスチックの質感というか、安っぽい仕上げに間違いなくガッカリします。

子供の頃持、オールプラスチックのポータブルレコードプレイヤーを持っていましたが、それの現代版といった感じで非常にプラスチッキーで、おもちゃみたいな感じです。

間違ってもオーディオ機器といった雰囲気はありません。最初は既存のオーディオにつないで、オーディオ機器として使おうとしていましたが、やめました。
そんなわけで、今はダイニングのテーブルの端っこに置いています。

Amadana Music スピーカー内蔵レコードプレーヤー「SIBRECO」食事しながらゆっくり音楽を聴くのにピッタリ!

食事をしながら、内蔵のスピーカーでちょっとチープな音で音楽を聴く。曲単位で聴けないし、途中で裏返したり、レコードを交換したりしなければいけないので、あまり実用的でないと言えば実用的でないのですが、回転しているレコードを眺めていると、ちょっと贅沢な気分になれるような気がするので、オススメです。

不満2「レコードプレイヤーとして」

「16,200円なのだから...」「このスピーカーなのだから...」と言われればその通りなのですが、レコードプレイヤーとして機能的、性能的にいろいろ不満を感じるのです。

これからレコードを聴き始める人の入門機だとわかっているのですが、そもそも音が良くないだとか、ピッチを調節する機能がないとか、これでいいのですか? と思うわけです。

「うちは安かろう悪かろうでいいです」というメーカーが作るならこれでもいいかもしれません。「Amadanaさん、『Amadana Music』はこの方針でホントにいいのですか?」と、聞きたいです。

正直「Amadana Music」だけでなく、「Amadana」の開発姿勢すら疑ってしまいそうです。

いろいろ書いてしまいましたが、それでも欲しいと思う人もいらっしゃると思います。

安心してください。
通販で買えますよ。

レコードプレーヤーSIBRECO(UIZZ-18520)|SIBRECO | amadana(アマダナ) - amadana ONLINE STORE

というかね、このレコードプレイヤーは他の製品と違って、ほぼスケジュール通り届いたし、普通に通販で同じ価格で販売しているし、ちょっと他のクラウドファンディング製品とは別モノと考えた方がいいかもしれません。

資金調達が目的ではなく、普通に「レコードプレイヤーを作りました!」では話題にならないので、クラウドファンディングを使ったのでしょう。結果、目標金額150万円に対して、約10倍の1421万円を集めることができたわけで、大成功と言えるのではないでしょうか。

個人的には買って失敗したというか、「知らない人のための「クラウドファンディング」のススメ」で 紹介した「実物を手にしてガッカリした」例です。もうちょっといいレコードプレイヤーを買い直そうかと思っています。

知らない人のための「クラウドファンディング」のススメ」から続いた「クラウドファンディング」シリーズは、これでいったん終了したいと思います。
また紹介したいと思ったステキな製品を入手した時に紹介したいと思います。

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