先の展開が読めず、結構楽しめた「鑑定士と顔のない依頼人」

Amazonビデオ」で観た映画、今回は「鑑定士と顔のない依頼人」です。

鑑定士と顔のない依頼人

Amazonの説明がこちら。

物語の始まりは、ある鑑定依頼。引き受けたのは、天才的鑑定眼をもち、世界中の美術品を仕切る一流オークショニア、ヴァージル・オールドマン。それは、資産家の両親が亡くなり、屋敷に遺された絵画や家具を査定してほしいという若い女性からの、ごくありふれた依頼のはずだった。 ところが──依頼人は嘘の口実を重ねて決して姿を現さない。ヴァージルは不審を抱きながらも、断ることが出来ない。なぜならその屋敷の床に、もしそれが本物なら歴史的発見となる、ある美術品の"一部"が転がっていたのだ。ヴァージルは密かに持ち帰った"一部"を調べると共に、依頼人の身辺を探るのだが、屋敷を訪れるたびに新たな謎と立ち向かうことになる。果たして奇妙な鑑定依頼の本当の目的とは──?

鑑定士と顔のない依頼人(字幕版)をAmazonビデオ-プライム・ビデオで」より

予告編だけ観て、どんな映画か、まったく知らずに観ました。

サスペンスか、ちょっと怖い話かな? と思っていたら、あっ、そういう話なのね・・・ と思って油断していたら、最後にやっぱりそっちかい!

どうなる? どうなる? と先の展開がなかなか読めないので、話に引き込まれて、なかなか楽しめました。

でも、見終わってみると、因果応報とも言えなくないけど、これはちょっと殺生やで・・・って話でした。