最近、こればかりですが、「クラウドファンディングに支援して手に入れたステキなものを紹介するシリーズ」の第5弾「次元の違う集中力!1分単位で自由に時間設定可能なスマートタイマー『minee』」です。
去年、2019年11月に支援したのですが、予定通り昨日(2020年1月25日)に届きました。予定通り届く、これだけでも素晴らしい!
まずは公式の動画を。
普通のタイマーと何が違うのか?
と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
これは時間、分、秒ではなく、どれくらい時間が経過したか、視覚化されたタイマーなのです。
60分でセットした時、針が1/4(90度)進むと、60分の1/4で15分経ったことになります。普通の時計と同じです。でも、20分でセットした時、針が1/4進むと、20分の1/4で5分経ったことになります。
つまり「今、スタートから何分経ったのか? あと何分残っているのか?」がわかるのではなく、「今、全体のどれくらい経ったのか? どれくらい残っているのか?」がわかるのです。
minee(マイニー)本体、取扱説明書、専用アプリのダウンロード用QRコード、単4電池4本
箱の中に入っているのはこれだけです。
さっそく電池を入れて、アプリをダウンロードしました。
なぜかmineeのアカウントを取得するのではなく、SNSでのログインが必須になっています。
しかも、Twitter、Google、Facebookではなく、Facebook、カカオトークなので、多くの人はFacebook一択になるのではないかと思います。
時間を指定すると...
「スキャンの準備ができました」と表示されると、スマホを本体に近づけます。
アプリに完了の合図が表示され、minee本体の画面が赤に巻き戻されると、勝手にスタートします。
正直、どう使えば活かせるのか? まだよくわかっていません。
長年しみついた感覚で、残り1/4の画面を見ると、どうしても15分に見えてしまうのです。
あと「この時間内に、これをやらなければいけない」みたいなことに使うと、無理がでます。例えば「30分で、これをまとめる」みたいに決めても、時間の経過が見えても、できないものはできない。
どちらかと言えば、いつでも終わらせることができるけど、ついついダラダラとムダに使ってしまう時間の方が合っているように感じています。例えば「40分間、本を読もう」と思った時に使うと「おっ、もう半分過ぎたか...」的な感じで経過を確認できるみたいな。
そのために必要なのか? と言われると、いや、iPhoneのタイマー機能で十分か... という気がしないでもないのですが...
集中力をアップしたい方、いかがでしょうか?