「誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方66のルール」を読んだ
「誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方66のルール」(野口 敏)を読んだ。
★★★☆☆
アメトーークで一番共感したのが「人見知り芸人」という自分は、初対面の人と話すのが苦手なので読んでみた。
しかし、そんな自分が読んでも、当たり前のように意識せずにしていることばかり書かれていた。この本は、会話が苦手というより、会話ができない人向けのようだ。
いろいろ書かれているが、最初の「人は『自分の話』をしたいもの」が大切だと思った。会話には「話す力」よりも相手の気持ちを「慮る力」のほうが必要だと。
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