「ポップコーンポッパー」で、映画の友・キャラメルポップコーンが作り放題!
「Amazon プライム・ビデオ」(年額3,900円の「Amazon プライム・ビデオ」で、年間100本の映画を観よう)でいつでも好きな時に映画が観られるようになりました。
そして、プロジェクター(EPSON「EH-TW6700W」を購入! 〜もうちょっとした映画館ですね〜)で、大画面で観られるようになりました。
さらに、サブウーファー(YAMAHAのサブウーファー「NS-SW050」を購入! これなしで映画は観られない)で、音も迫力がでてきました。
でも、まだ何かが足りない。
映画館にあって、足りないもの。
そう、それはポップコーンです。それも、キャラメルポップコーンです。
映画を観たい時、いつでも好きな時にキャラメルポップコーンを食べたい・・・
というわけで、ポップコーンポッパーを購入しました。
機械式のものもありますが、オイルとキャメルでベトベトになるので、メンテナンスのしやすいものとなると、このタイプのものがベストなのです。
鍋にハンドル付きのフタがついています。
しっかりした作りですが、圧力鍋なんかと比べると、手作り感があります。
中を開けると、底に回転する針金が見えています。
非常にシンプルな仕組みです。
オマケでついてきたのは、マッシュルームタイプの豆1kgと1リットルの牛乳パックみたいな箱に入ったキャメルフレーバーとココナッツオイル5袋と、英語のレシピ集です。
さっそくキャラメルポップコーンを作ってみたいと思います。
まず、ポップコーン豆60gです。
次にココナッツオイル60gです。
最後にキャメルフレーバー90gです。
いい匂いしてます。この段階で、ほんのり映画館の香りがしてきます。
全部をポップコーンポッパーに入れて、中火でクルクルとまわしていると・・・
ポンポン!といい音がしてきました。
タイミングがよくわからないのですが、焦げてしまうとイヤなので、適当なところで引き上げました。
できました!
食べてみると、映画館で食べるキャラメルポップコーンとほぼ同じです。ちょっと焦げたのか、若干苦みを感じましたが、美味しいです。
100点満点なら90点くらいかな?
まだはじけていない豆がいくつかありましたが、ほんのり苦みを感じたので、もう少し火力を弱くして、ゆっくり火にかけた方がよいのかもしれません。
映画館のポップコーンで言えば、Sサイズよりちょっと少なめな量ですが、これくらいで十分です。
映画を1本観るのにちょうどいいサイズと言えるでしょう。
使った後も、バラして丸洗いすると、綺麗になったので、メンテナンスも簡単です。
ちょっと高いけど、いつでも好きな時に好きな量だけポップコーンを食べられるので、大満足です。映画が好きな人にオススメです。