水辺で「HDR-AS200V」を使うなら、フロートストラップ「STP-FSA」がオススメ!

SONYのアクションカム「HDR-AS200V」を日常を撮るビデオカメラとして使う」で「HDR-AS200V」を購入したことを書いた。

「HDR-AS200V」は、付属のウォタープルーフケース「SPK-AS2」に入れると、防水になり、水深5mまで使えるようになる。

アクションカム「HDR-AS200V」とウォタープルーフケース「SPK-AS2」

本格的なダイビングやシュノーケリングには、60m防水対応の水中撮影用キット、アンダーウォーターハウジング「MPK-AS3」も用意されている。

まぁ、普通に泳いだりして使うには、水深5mの「SPK-AS2」があれば十分だろう。

ただ、この状態では、プールくらいならいいのだが、海や川ではちょっと不安だ。しっかり持っていても、手から離れてしまうと、あっという間になくなってしまいそう・・・

というわけで、いろいろ探して見つけたのが、フロートストラップ「STP-FSA」だ。

防水対応カメラ用のストラップで、元々は防水のコンパクトデジカメ「DSC-TX5」用のもののようだ。

フロートストラップ「STP-FSA」

手首に巻いて使うのだが、手から離れてしまっても、ストラップが浮きの役目をして、デジカメが水に沈まないようになっている。

「DSC-TX5」は、本体質量が約128g、バッテリーなどを入れると約144gになる。「HDR-AS200V」は、本体質量が約68g、バッテリーなどを入れても約93gなので、使っても問題ないだろう。

オレンジ色は海やプールでも目立ってよいのだが、ちょっと・・・って人はリバーシブルになっているので、裏側の黒を表側にして使うこともできる。

水辺で使う人には、無くしてしまう前に、ぜひオススメしたい。