チェルノブイリのドキュメンタリー映画「ロシアのキツツキ」

Amazonビデオ」で観た映画、今回は「ロシアのキツツキ」です。

ロシアのキツツキ

Amazonの説明はこちら。

チェルノブイリ放射線災害の被害者であるウクライナ人のアレクサンドロリッチ・ヒョードルは、事故の原因を調査していたが2014年にウクライナで起こった暴動により調査を妨害されてしまう。騒ぎに巻き込まれつつも、彼は冷戦下ソビエトの秘密を暴いていく。革命を後押しするため、ヒョードルが命を賭けて事実を明らかにしていくサンダンス映画祭観客賞受賞ドキュメンタリー

ロシアのキツツキ (字幕版)をAmazonビデオ-プライム・ビデオで」より

チェルノブイリの事故は、ある軍事施設を隠すため、故意に起こしたもので、事故ではない。

という話なのですが、いくらなんでも何年間も住めないような土地ができてしまうのに、そんなことのためにやるかなぁ?と思いました。

2015年の映画だけど、現在のロシアの姿も見えたりするところは、リアルタイムな感じがあっていいですね。

なんか全般的に中途半端な感じがして、スッキリしませんでした。