展開が早くてついていくのに必死「ダ・ヴィンチ・コード」
「Amazonビデオ」で観た映画、今回は「ダ・ヴィンチ・コード」です。
Amazonの説明がこちら。
ルーブル美術館で殺された館長の周りに残された不可解な暗号。容疑者として現場に連れてこられたラングドンは、館長の孫娘で暗号解読者のソフィーに助け出される。ファーシュ警部をはじめとするフランス司法警察に追跡されながら、暗号の謎を解き始めるふたり。そこに歴史を覆す驚愕の真実が・・・!
「ダ・ヴィンチ・コード (字幕版)をAmazonビデオ-プライム・ビデオで」より
今まで観たことなかったのかよ?
と、言われてしまいそうなんですが、実際観たことありませんでした。
展開が早くてついていくのに必死でした。
ラングトンは「トム・ハンクス、髪の毛フサフサやんか!」と、余計なことが気になったりしましたが、それを差し引いても、あんまり教授っぽくないですね。
アクションは相棒にまかせて、ちょっと鈍くさいくらいの方が教授っぽさが出たんじゃないかな? と思いました。
あと、謎解きはすぐに閃きすぎじゃないかと。
そんな簡単に気づく謎やったら、他の人も気づくんとちゃうんか? と思いました。
で、どんでん返しも何もなく、そのまま終わってしまいました。
もうちょっとキリスト教とかの知識があれば楽しめたのかなぁ?