ほぼ日手帳からモレスキン(MOLESKINE)に替えた2011年のスケジュール帳

そろそろ来年の手帳を買うシーズンがやってきました。
ここ数年はほぼ日手帳を使っています。

ほぼ日手帳

左から

ほぼ日手帳の気に入っているところ

「ほぼ日手帳」はほとんど不満のない手帳です。
気に入っているところはいろいろありますが、主な3つが

  1. バタフライストッパー
    ペンを2本挿すことができるので、いざ書く時にペンを探さなくてもよい。
  2. 1日1ページ
    たっぷり書ける。
  3. 日曜始まり・月曜始まりどちらもある
    僕は日曜始まりじゃないとダメなのです。

「これなら、ほぼ日手帳じゃなくてもいいのでは?」と思われるかもしれません。
そうなのです。特に不満はないけど、「ほぼ日手帳でなければいけない」ってこともなかったのでした。

ほぼ日手帳

ほぼ日手帳の不満

不満もまったくなかったわけではありません。
数少ない不満の一つが「もう少し書くスペースが欲しい」ということでした。

そこに昨年登場したのが「ほぼ日手帳 カズン」でした。
ところが、このカズン、月曜日始まりしかないのです。
来年こそは日曜日始まりのカズンを・・・と期待しながら、今年は普通サイズのほぼ日手帳を使っていたのですが、来年のラインナップにも日曜始まりのカズンはありませんでした。残念。

来年もほぼ日手帳でいくか?
と思っていた時に「モレスキン『伝説のノート』活用術 記録・発想・個性を刺激する75の使い方」(堀 正岳、 中牟田 洋子 )を読みました。
読んだ感想はこちら→たかがノートじゃないか「モレスキン『伝説のノート』活用術」
モレスキンはノートとして使っていたことはありますが、スケジュール管理には使ったことがありませんでしたが、勢いで買ってしまいました。

2011年 スケジュール+ノート / ハードカバー赤 ラージ
  • Moleskine 2011 12 Month Weekly Notebook: Red Hard Cover Large
    2011年 スケジュール+ノート / ハードカバー赤 ラージ
  • Moleskine 2011 12 Month Project Planner: Black Soft Cover Pocket
    2011年 プロジェクトプランナー

左側の赤い手帳が左のページが1週間のスケジュール、右のページがノートになった「Weekly Notebook」です。
右側の黒い手帳が1年が長い1枚の紙につながった「Project Planner」で、こちらは長期間のプロジェクトの管理用です。
メインに使うのは「Weekly Notebook」です。
最近スケジュール管理はアナログの手帳からデジタルの「Googleカレンダー」「サイボウズLive」に移行してきているので、1週間1ページでもよいかと思ったのです。

モレスキン「スケジュール+ノート」買ってみたが・・・

で、買ってから気づいたのですが、巻頭にある月別のカレンダーが「月曜日始まり」でした・・・
週別が月曜始まりなので、当然かもしれませんが、これは迂闊でした。今まであれだけこだわっていたのに・・・
以前、月曜日始まりのカレンダーを使ったことがあるのですが、数ヶ月のうちに2、3度一日間違ってしまうことがあったので使うのをやめました。
使いにくいというレベルではなく、使えないレベルなので、月別は使わないかも・・・

そんなわけで、土日も祝日もわかりにくいので、ハンコを押しました。

Moleskine 2011 12 Month Weekly Notebook: Red Hard Cover Large Moleskine 2011 12 Month Weekly Notebook: Red Hard Cover Large

「Project Planner」については、また次回「セクシーな手帳「モレスキン プロジェクトプランナー(Moleskine Project Planner)」」に・・・