ほぼ日手帳からモレスキン(MOLESKINE)に替えた2011年のスケジュール帳
そろそろ来年の手帳を買うシーズンがやってきました。
ここ数年はほぼ日手帳を使っています。
左から
- 2007年:ナイロン・バナナイエロー
- 2008年:ナイロン・キウイ
- 2009年:マキノ・モノトーンチェック
- 2010年:リキッド・ボーダー
ほぼ日手帳の気に入っているところ
「ほぼ日手帳」はほとんど不満のない手帳です。
気に入っているところはいろいろありますが、主な3つが
- バタフライストッパー
ペンを2本挿すことができるので、いざ書く時にペンを探さなくてもよい。 - 1日1ページ
たっぷり書ける。 - 日曜始まり・月曜始まりどちらもある
僕は日曜始まりじゃないとダメなのです。
「これなら、ほぼ日手帳じゃなくてもいいのでは?」と思われるかもしれません。
そうなのです。特に不満はないけど、「ほぼ日手帳でなければいけない」ってこともなかったのでした。
ほぼ日手帳の不満
不満もまったくなかったわけではありません。
数少ない不満の一つが「もう少し書くスペースが欲しい」ということでした。
そこに昨年登場したのが「ほぼ日手帳 カズン」でした。
ところが、このカズン、月曜日始まりしかないのです。
来年こそは日曜日始まりのカズンを・・・と期待しながら、今年は普通サイズのほぼ日手帳を使っていたのですが、来年のラインナップにも日曜始まりのカズンはありませんでした。残念。
来年もほぼ日手帳でいくか?
と思っていた時に「モレスキン『伝説のノート』活用術 記録・発想・個性を刺激する75の使い方」(堀 正岳、 中牟田 洋子 )を読みました。
読んだ感想はこちら→たかがノートじゃないか「モレスキン『伝説のノート』活用術」
モレスキンはノートとして使っていたことはありますが、スケジュール管理には使ったことがありませんでしたが、勢いで買ってしまいました。
- Moleskine 2011 12 Month Weekly Notebook: Red Hard Cover Large
2011年 スケジュール+ノート / ハードカバー赤 ラージ - Moleskine 2011 12 Month Project Planner: Black Soft Cover Pocket
2011年 プロジェクトプランナー
左側の赤い手帳が左のページが1週間のスケジュール、右のページがノートになった「Weekly Notebook」です。
右側の黒い手帳が1年が長い1枚の紙につながった「Project Planner」で、こちらは長期間のプロジェクトの管理用です。
メインに使うのは「Weekly Notebook」です。
最近スケジュール管理はアナログの手帳からデジタルの「Googleカレンダー」「サイボウズLive」に移行してきているので、1週間1ページでもよいかと思ったのです。
モレスキン「スケジュール+ノート」買ってみたが・・・
で、買ってから気づいたのですが、巻頭にある月別のカレンダーが「月曜日始まり」でした・・・
週別が月曜始まりなので、当然かもしれませんが、これは迂闊でした。今まであれだけこだわっていたのに・・・
以前、月曜日始まりのカレンダーを使ったことがあるのですが、数ヶ月のうちに2、3度一日間違ってしまうことがあったので使うのをやめました。
使いにくいというレベルではなく、使えないレベルなので、月別は使わないかも・・・
そんなわけで、土日も祝日もわかりにくいので、ハンコを押しました。
「Project Planner」については、また次回「セクシーな手帳「モレスキン プロジェクトプランナー(Moleskine Project Planner)」」に・・・