「猛烈に!アロハ萌え<HAWAII IN HAWAII>」読んで、あ〜〜〜... ハワイに行きたい...

「猛烈に!アロハ萌え<HAWAII IN HAWAII>」(橋口 いくよ)を読みました。

猛烈に!アロハ萌え<HAWAII IN HAWAII>(橋口 いくよ)

僕は今住んでいるところ以外で生活したいと思いません。
今より都会でもダメだし、田舎でもダメ。
外国なんてとんでもないと思っています。
唯一の例外がハワイなのです。

ハワイには何度も行きました。
10回超えてから数えるのをやめましたが、たぶん12回くらいではないかと思います。

2004年にハワイに行き、そろそろまたハワイに行きたいなと思っていた2007年、前作の「アロハ萌え」を読みました。
読んでみると「あるある」の連続でした。
「ハワイっていいな」「またハワイに行きたいな」が一気に爆発しました。

が、そこからハワイに訪れることなく、4年以上経ちました。
最後に行ったのは8年前の2004年。
今までこんなに長い間ハワイに行っていないことはありません。

もうハワイに行くこともないかと思っていた今年の初め、本屋に行った時に「アロハ萌え」の続編の「猛烈に!アロハ萌え」に再会したのです。

人生には「ハワイに行く前」と「行っている時」しかない。

そうなんだ!
今は長い準備期間中。
ハワイへ往復できるだけマイレージもたまってる。
あとは仕事を休むだけ!
この本を読んでいると、そんな前向けな気持ちにさせられます。

前作と比べて、著者の橋口さんと僕の目指す方向が変わってきたのか、僕のハワイブランクが長すぎるせいか、前作ほど共感できなくなったのは確かです。
でも、ハワイが好きな気持ちに変わりはありません。
読んでいると、長い間忘れていたハワイのことを思い出してきました。

ハワイが大好きな人にはもちろん、まだハワイに行ったことがない人にもオススメです。
きっとますますハワイに行ってみたくなるはずです。