「手帳で楽しむスケッチイラスト」こんなゆとりのある生活が羨ましい
今回は「手帳で楽しむスケッチイラスト 〈イラスト・写真・スタンプ・付箋・シールを使った活用術〉」(MdN編集部)です。
本屋でこの本を見てみようと思ったのですが、場所がわからなかったので、お店のお姉さんに探してもらいました。
僕が見逃していたのか、どこかストックから探し出したのか、わかりませんが、さすがプロです。見つけて持ってきてくれました。
「すまないね」とお礼を言いつつ、パラパラと中身を見たら「買わなくてもいいかな...」という内容でした。ですが、かわいいお姉さんだったので思わず「一冊、もらえるかね?」と買ってしまいました。
今度から本を探す時は、オッサンか、お兄さんに頼もうと思いました。
本の説明によると「16人の達人の手帳を大公開!」ということで、「手帳を使いこなしている達人16人から、イラストや写真、シールなどの使い方やテクニックなど、イラスト手帳の可能性を広げられる『使いこなし術』を紹介しています。」と書いてあります。
「手帳の『使いこなし術』」と聞くと、僕はスケジュールやタスク管理など、仕事に使う手帳のことを想像してしまうのですが、「手帳で楽しむスケッチイラスト」のタイトル通り、イラストなどを描いて楽しんでいる手帳の紹介です。こういうのも「使いこなし術」って言うのかなぁ?
こういうのが16人分紹介されているのですが、これだけ描ければ楽しいし、気持ちいいだろうなぁと思います。
上の写真の手帳の場合、食べたものを綺麗に彩色して描いてあるのですが、こういうことができるゆとりのある生活がまず羨ましい。
やってみたいなとは思うけど、こういうことを楽しむ時間がないんだよなぁ・・・ 描いても誰にも見せるというわけでもないので、そのまま陽の目を浴びることもなさそうだし。
今はこのように他人の描いたイラストを眺めているだけで、十分かな。
ちょこっとしたイラストの描き方も載っていました。
これくらいなら、自分の手帳に描けそうです。まぁ、描かないと思うけど。
あとは「スケッチ手帳を使いこなすためのヒント集102!」なんてのも載っていました。
こういう手帳を作ってみたいって人には参考になりそうです。
普段こういうことをする余裕はないけど、旅行した時くらい描いてみるのもいいかなと、思いました。