使いにくい「fitbit alta」のベルトを交換してみた
「何でも形から入る人、ダイエットするなら「fitbit alta」がいいかも。」で「fitbit alta」を紹介しました。
気に入って使っているのですが、唯一不満を感じるのがベルトです。

軽量化、薄型化のために採用されたと思うのですが、独特の留め具となっています。写真の上に見える2本のピンを穴に差し込むのですが、これがなかなか刺さらないのです。
慣れればスッと留められるようになるかと思っていたのですが、これがなかなか慣れません。風呂に入る時に外すので、1日に1回外して留めることになるのですが、毎回もたつくのです。
そして、交換をしようと決定的に思ったのは、ある日、気がついたら腕につけていたはずの「fitbit alta」がいつの間にかなくなっていることに気づいた時です。軽いのでいつなくなっているのかわからなかったのですが、実は寝ている間にベルトが外れてしまっていました。
ピンを差し込むだけの作りなので、ピンが抜けると、即ベルトが外れてしまうのです。たまたまベッドの中で外れたので見つかったけど、もしこれが外出中なら、見つかることはなかったでしょう。
というわけで、思い切ってベルトを交換することにしました。
同じようなタイプのベルトがたくさんあるのですが、今回選んだのは「SnowCinda Fitbit Alta対応リストバンド シリコン穴留め式バンド 交換用バンド」です。

パッケージは印刷もなく、簡易なものになっています。

まずは元のベルトを外します。
ベルトのボタンを押し込むと、簡単に外すことができます。

奥がオリジナル、手前が今回購入した「SnowCinda Fitbit Alta対応リストバンド シリコン穴留め式バンド 交換用バンド」です。
オリジナルと同じような模様が入っているので、パッと見はベルトを交換したことがわからないと思います。

新しいベルトの取り付けも簡単です。
一般的な腕時計のベルトは「C」の形になると思うのですが、なぜか外側に広がって「U」いや「V」くらいの形になっています。「C」の方が腕につけやすいように思うのですが、使っているうちに形が変わってくるのかな?

腕に取り付けたところですが、オリジナルとほとんど変わりありません。
まるでfitibitの純正品のようです。

それでいて、慣れた留め具なので、サッとつけはずしができます。
オリジナルより、ちょっと厚みがでますが、超快適です。
あのピンの留め具にイライラしている人にはオススメです。