ハートウォーミングなゾンビ映画を観たい時に「ウォーム・ボディーズ」
「Amazonビデオ」で観た映画、今回は「ウォーム・ボディーズ」です。
予告編はこちら。
「アメトーーク!」のゾンビ芸人を見て、ゾンビ映画が観たくなった。
でも、怖い映画は苦手。「何かないかな?」と思って見つけたのが「ウォーム・ボディーズ」です。
「ゾンビとニンゲンが敵対する近未来―。ゾンビ男子Rは、ある日、襲撃するはずのニンゲン女子ジュリーにひと目ぼれをし、助けてしまう。最初は恐れをなし、徹底的に拒絶していたジュリーも、Rの不器用全開な純粋さや優しさに次第に心を開きはじめる。」
うん、これなら大丈夫。たぶん。
あんまりゾンビ映画は観てませんが、今まで観たどれもが人間の視点で描かれていました。ところが「ウォーム・ボディーズ」は逆で、ゾンビ視点なので、おもしろかったです。
ゾンビ男子Rを演じるのはニコラス・ホルト。
「マッドマックス」や「ダーク・プレイス」など他にも出演している映画を観ましたが、今までカッコよさの中にどことなく気持ち悪さを感じていました。それがゾンビ役だと、違和感なくしっくり感じました。
ハートウォーミングで救いのあるゾンビ映画を観たい時にはオススメです。